ストレートヘアアイロン種類はたくさんあって何を基準に選べばいいかよくわかりません。
温度、プレートの素材、デザイン、価格…
ぽんぽん買い替えるものでないので、どうせ買うならいいものを買いたい!
という事でランキングにしてみましたので参考にしてみてください
160〜180度でないと、ヘアアイロンでは髪がストレートやカールにならないと言われています。
ひと昔のヘアアイロンは80ほどにしかならず何度も何度も髪にあてていました。
高温で短時間より低温で何度も当てていた方が髪へのダメージがあると知って愕然としたのを覚えています。
髪へのダメージ
低音・長時間 > 高温・短時間
髪質にもよるので180度か、それ以上に設定できるものを選びましょう。
プレートの素材によって熱伝導性、滑りやすさ等が変わります。
一般的にはこの3種類が使われています。
それぞれの、メリット・デメリットを見ながら選んでいきましょう。
チタン
〇 耐熱性が高い
〇 抗菌効果や浄化作用があり、清潔に保ちやすい
✕ 値段は高額な傾向にあります
セラミック
〇 熱伝導率が高く、均等に熱が伝わる為、髪へのダメージが少ない。
✕ セラミック100%だと少し価格高め
テフロン
〇 髪通りが滑らか
〇 耐薬品性が高い
✕ 表面の加工が剥がれやすい
5位:リュミエリーナ ヘアビューロン ストレート HAIRBEAURON
37,800円 7/1 現在
温度 | 40~180℃ |
素材 | セラミック |
美容機器という位置づけのヘアアイロン。
バイオプログラミングされた特殊セラミックで、たんぱく質を保護するそうです。
たんぱく質の変性は60℃ほどで始まりますが、これはどのようなことが起きているのかよくわかりません。
多数の口コミや、雑誌にも取り上げられているので良いものだとは思います。
値段が高いのでなかなか手が出ませんけど...
4位:TESCOM ストレートヘアーアイロン THS6
1,236円 7/1 現在
温度 | 190℃ |
素材 | セラミック |
長さが20cmほど、重さが190gと、持ち運びに便利なコンパクト設計になっています。
普段使いにも、前髪や細かい所の作業にちょうど良く使いやすいサイズ感。
温度調節機能がなく、使用可能温度になったかどうかもわからないのが減点ポイント。
旅行などの持ち運びにはぴったりな商品です。
3位:NexGadget プロアイロン コードレスストレートアイロン
4,599円 7/1 現在
温度 | 120~170℃ |
素材 | セラミック |
ストレートも、緩やかのカールもできる、2WAY機能付きコードレスアイロン。
しかも、モバイルバッテリーとして、スマホ等の充電も可能。
バッグに入れておけば、デート中や出先での急な雨などくせ毛の方の悩みが緩和されそうです。
技術の進歩を実感できる商品です。
2位:SALONIA サロニア ダブルイオン ストレートアイロン
2,800円 7/1 現在
温度 | 120~230℃ |
素材 | チタン |
なんといっても、プレートの素材にチタンが使われていて価格は3,000円ほどという安さ
120~230℃まで幅広く、そして細かく温度が設定可能。
余計な圧力を防ぐクッションプレート、360°回転コード、オートパワーOFFなど機能も満載。
専用ポーチも付いて持ち運びにも便利です。
1位:Areti アレティ マイナスイオン ストレート ヘアアイロン
7,970円 7/1 現在
温度 | 80~200℃ |
素材 | セラミック |
電源を入れて30秒で170℃に達するスピーディな立ち上がり。
デジタル表示で分かりやすく、設定温度は5℃ずつ調整でき、ダメージを軽減できます。
余計な圧力を防ぐクッションプレート、開閉ロック、360度回転コード、オートパワーOFFなど機能も満載。
デザインが秀逸で、機能も申し分ない。素晴らしいものだと思います。
ヘアアイロンもたくさん出てきていますので選ぶのが大変。
でも一度使うと、サラサラストレートになり手がはなせません。
これからの梅雨の時期に向けてしっかり準備しておきましょう。
第4位の商品を使ってみましたのでこちらもどうぞ
【使って検証】TESCOM ストレートヘアーアイロン THS6